日本語がアメリカで通用する初めての体験

やっとこさ重い腰を上げていってきたさ、免許取得!
日本から持って来ていた国際免許の1年の有効期限が1ヶ月ほどと迫っていたので、そろそろ本気で行かなきゃなと思っていた。


日本から国際免許を取ってきて良かった点は、まず普通に車を運転できること。それからバーや酒屋なんかでお酒をゲットする時には必ずIDとして使っていた。持ち歩くにはやや大きすぎる手帳サイズの免許証だったのは痛かったけど。でもなによりこの国際免許で助かった点は、路上試験なしの、書き取り試験(って言うんじゃなかったよね確か・・)(追記:筆記試験だった・・)のみパスすれば簡単に免許がもらえたところ。こっちの路上試験は結構厳しいって聞いてたからラッキー♪


まず試験所の受付の人に、国際免許証と日本の免許証を見せると、住所やら電話番号、運転に支障のある問題がないかなどを質問され、それから視力検査を受けます。そのあと機械を使ってどんどんテストに答えていきます。オハイオ州では日本語で試験受けられます。もちろん楽して日本語で試験を受けました〜(^^;)
訳が一箇所間違えていた問題があったのにはびっくりしたけど、(左右が逆になって訳されていた)、その他は理解しやすくとても助かりました。
質問は大体標識の見方とか、赤信号での右折の仕方、踏み切りの一時停止、車の荷台に乗せられる年齢、交差点ではどちらの方向から来た車が優先か、一般道、住宅街の道の制限速度はいくらか、スクールバスが停まっている場合はどうするか、などといった感じの質問。
40問中11問間違えても大丈夫。


それをパスしたら、パスポートやらI-20やらの書類を見せて、23ドル払って無事免許証をゲット!学生ビザの有効期限と免許証が連携してるから、2010年までしかもたないけどね・・

ん〜お財布に入る免許証になって嬉しいぞ★