腰に悪いイチゴ狩り - シカゴーゴー！

日曜日の早朝からやって来たのはイチゴ農園。
６月の終わりにイチゴ狩りと言うのもなんだか変な感じだけれど、それだけ涼しい地域だと言うことでしょう。

日本のハウス苺の様に棚にはなっていなく、全て地面に直接植えられているためにイチゴを取るにも一苦労。ずっと腰をかがめたまま。ぎっくり腰を完全に治せなかった私は３０分もかがんでいられませんでしたが、それでもライママと一緒に写真の箱一杯に取れました。

日本のイチゴ棚の話をライママにしたところ随分感心したらしく、農場のおばさんにもその話をしていました。そんな物見たことないとおばさんも興味をもったらしく、参考にしたいから次回写真を見せてちょうだいと言われました。便利な物がどこにでもあふれているのがやはり日本ですね。

そしてこのイチゴの量で１１ドル。
高いのか安いのかよくわかりませんが、大体相場はこれくらいのようです。

さて、こんなに一杯のイチゴ達を一体どうするのかと言うと、殆ど全てイチゴジャムにしてしまいます。一体何個のイチゴを切ったことか。全部で４箱程のイチゴ達。バケツ一杯くらいの砂糖も使いました。

買って来た瓶を使ってできたてのジャムをつめて行き…出来たのは７５個のイチゴジャムの瓶！＋Dump Cake。かかった時間は３時間程。それでもまだ一箱フレッシュなイチゴが残っていました（汗

このイチゴジャム達は冬を越して、また来年のイチゴの季節が来るまでもつのかな？