自動販売機になめられる私…

只今アメリカ、オハイオ州クリーブランドに滞在中~。
勉強家のRと夜遅くまで勉強する毎日です。
そう、今日は日曜日だって言うのに学校の図書館に行ってみっちり5時間ほど勉強(笑)


アメリカの大学、特にLawSchoolなどの大学院生の勉強量は半端ではないと思います。
大学院生の図書館に行くと、文字通り本の山に埋もれてがり勉している学生をよく見かけます。
ご飯を食べる暇もないようで、一日2食しか取らないとかも日常化しているようです。
Rとその友達も、家に帰ってきてからもすぐ机に向かって勉強を始め、
時々20分位休憩と言ってアパートの屋上でキャッチボールをしたり、
任天堂スーパーマリオをして気分転換をしています。

期末試験の前であるなら、日本の大学生である私でもそうゆう状態ですが、
それを毎日続けていくなんてやっぱり信じられません。


でもそれこそが私がなりたい学生の像であって、
大学に入ったんだからそれで良いという感覚で過ごすのではなく、
彼らを見習って、学ぶと言うことにいつでも貪欲でいたいなと思います。
はい。




そして遅ればせながら、今日の日記の題名を何でつけたかと言いますと、
ずばり、

大学にあるスナックの自販機にチョコチップクッキーを売ってもらえなかった

からです(笑)

5ドル札が使えるとある自販機に5ドル札を入れれば、当たり前ながら5ドルと認識されます。
しかしいざ商品の番号を押すと、「Use correct cash」と出るんです。
何度やってもだめ。
結局おなかグーグーにも関わらず、何も買うことができませんでした。

慣れないアメリカの土地で戸惑うことはたくさんあります。
自分のやってること、できることは幼稚園児と変わらないのではと思うこともよくあります。
でも、自動販売機にまでなめられると
さすがにへこみますね。