娼婦のブーツ

今日は久しぶりに巻き寿司と、いなり寿司を学校で食べた。おいしい!! やっぱり私はアジア人。寿司を食べてる姿は、他の人種に比べたら様になってるんだろうなぁ。 家でもしょっちゅう、日本から持ってきたのりを使っては、まき寿司をマキマキしている。 でもいつもケチるので、すり身(かにかまぼこ)とフィラデルフィアチーズを使わない。そうすると、ちょっと物足りない味になってしまう。 だから、やっぱり時々売り物の寿司を食べなくちゃいけないんだなぁ〜・・(笑


いまだ寒さの続くクリーブランド。雪も残ってる。だからブーツも健在だ。今日も沢山ブーツをはいてる女の子達を見かけて、ライは「なんでアジア人はみんなHooker Boots/娼婦みたいなブーツはくの?」と一言。 一瞬固まる私。 日本じゃごく定番のブーツにあたるんですけど・・・ いつもは速攻で言い返す私もしばらく言葉を発せず

ライの他の友達に聞いてみるも、やっぱりあーゆうブーツは、娼婦のブーツと呼ぶそうで。 でも、カフェテリアでよく観察してみれば、アジア人以外にもはいてる女の子は居る。 ブラックの女の子は膝上丈の流行スタイルブーツだったし、ホワイトの女の子も踝丈だったけど、それも黒のタイトブーツだった。 何が違うんだ? 膝下丈がいけないんだろうか・・ それとも男の基準で言う娼婦ブーツなのだろうか・・ 多分おしゃれな女の子はそんなこと考えず、”かっこいい”基準ではいてるんだろう。

ま、アメリカでブーツ履く時はちょっと気をつけてみてください。

ってかそうなると普通のブウーツってどんなのだ