車のE-check
先日購入した私のスズキちゃんの所有証明書が、
一ヵ月半かかってやっとディーラーから届いた。
ディーラー先でもらえる仮ナンバープレートの有効期限は一ヶ月。
なのでその間に、またディーラーのところまで行って
仮プレートを一ヶ月延ばしてもらいました。
なぜこんなに時間がかかっていたかと言うと、
私のクリーブランド在住を証明する書類をもらうのを忘れていたから、
タイトル申請するのに先に進めなかったらしい。
その後住所を証明するものをもっていってからも、
「アパートの部屋番号何番だったけ？
所有証明は郵便じゃなくて、直接こっちに取りに来るほうがいいかな？」
と電話をかけてきたりして。
私が車を購入したところは、小さい個人経営ぽいお店だったため、
手続き関係をしっかり把握していないおばちゃんが、他の仕事と兼ねてやっておった。
それから、やたらと私を事務所に呼び出したいらしく、
いちいち何度も事務所に行く羽目に・・
行く度に、あなたすごいキュートよ♪とおばちゃんに言われ、
事務所の人とか整備士の人に紹介されたり。面倒だ。
そんなこんなで所有証明書が届いたら、
今度はE-check（emissions test）を受けに行く。
E-checkとは、車が規定以上の排気ガスを排出していないかチェックするものらしい。
私が行った55thストリートにある点検所は、ちょっと治安悪そうなところにあったのでドキドキでした〜。
E-check行程
- まず窓口などに行かず、点検所に直接車を乗り入れます。
- タイトル（所有証明書）を渡すよう支持されます。
- 係りの人が車体についてるバーコードをスキャンします。
- パーキングにいれ、ハンドブレーキはひき、エンジンはそのままにするよう指示されます。
- 車から降りて、ガソリンタンクのキャップのあるところを開けるよう支持されます。
（この行程はなぜ必要なんだか謎。）
- 待合所で待つよう指示され、係りの人はその後ごちゃごちゃ色々やっていました。
- その後チェックの結果を紙に印刷してもらい、それを受け取って終了。
特に何事もなくパスしました。
次回はまた同じ通りにある他の事務所で
オハイオ運転免許試験と車体登録、ナンバープレートをもらってきます。
こーゆう事務作業って苦手（必要書類を忘れることが多い）だから
はやくさっさと済ませたいぞ！
- 免許試験場
http://www.bmv.ohio.gov/county/dx_locs.htm
- E-check点検所
http://www.epa.state.oh.us/dapc/echeck/testing_info/station_loc.html
