夕暮れの海辺の赤

祖母の家からテクテク歩いて辿り着く
高松のサンポートと呼ばれる堤防。


早朝に出て行けば、つりを楽しむおじさん達が
柵にもたれかかりながら海を眺めている。

夕暮れ時には、一日の仕事を終えた若い人達がのんびりおしゃべり。




世界で初めてと言うガラスの灯台は、赤い。
ボワーンと浮き立つ赤が
身近に迫った危険を忠告しているようで、なんだか落ち着かない。



この堤防の先でしばし海を眺めたら後ろに向き直り、街に戻る。



水辺に浮かんでいるように見える街は、幻想的。




日が沈むギリギリまでヨットの練習に励む人達。
私も参加したかったなぁ〜