夢のホームシアター実現♪

先日、友人のキャリーとチヨンと共に家の近くにあるカフェ、ミントカフェ〜 (あれ、ここかなりおすすめの場所なのにレポしてなかった! 後でのせなきゃっ) に行ってきました。
友人といっても私以外30歳越え、10歳以上年の離れたミセスたちですが・・・しょっちゅう一緒に食料品店に行ったり、服見に行ったりしている。 みな大学生だった時は会計専攻だったこともあり、就職相談やら生活に役立つ節約方法教えてもらったり、色々と面倒を見てもらっている。


ご飯を食べ終わった後に、「これから映画でも見ない?」とキャリーから提案。
私のアパートメントが半地下で昼間でも薄暗いところに前回の訪問で目をつけたらしく、なんとプロジェクターを家から持ってきたらしい(笑 車のトランクからサッと取り出した黒いケースを持ってスタスタと歩くキャリーが、ブツを運ぶ強くて悪い女みたいに見えてかっこよかった・・笑


←運び屋


ブラインド下ろすだけで簡単に部屋が真っ暗。 壁にかかっている絵をおろしたすぐ、上映開始。


機械はこんなのでした。

音が本体についているスピーカーだけなので音質悪そうと思ったけど、まぁまぁでした。
やっぱり家でも映画館みたいにDVDが見られるっていい!



肝心の見た映画は、「Awake」って言う、ジェシカ・アルバとハイデン・クリステンセンが出ている映画。
超金持ちの男が心臓に問題があるので移植手術をするんだけど、その手術が思うようにいかない。 麻酔が効くはずなのに効かない。 外見は昏睡しているように見えるが、実は会話も聞こえるし、痛みもそのまま感じてしまう。 
そんなそんな・・・心臓を取り出すところも全部感じなければならないなんて残酷。生き地獄のようなものです。 実際にそうゆうことが起こることもあるそうなので、ますます怖い。
話のメインがその部分にあったわけではないのですが、そのことばかりが強く印象に残った映画でした…