2ヶ国語表記の難点

部屋が薄ら寒いので、久々にコーヒーを入れることにする。
この間コスコで買ってきたインスタントのデカボトルを開けるとするか。
ふむふむ、コーヒーの作りかたね。

一番。 「ユーズ ワン ヒーピング ティースプーン オブ コーフィ」 スプーン一杯のコーヒーを使うのね、フムフム。


そして次は?


「ウセ ウナ クチャラディータ コルマダ デ カフェ」 スプーン一杯分のコーヒーを使うか、
ってさっきと同じことリピートしてあるだけやんか

↑てなシチュエーションがよくおきます。 こっちの商品は何でも英語とスペイン語のダブル表記。 説明書もダブル。 電話会社や銀行の電話のナレーションもダブル。 いちいちなんでもリピートしてあるので非常に面倒くさいです。 
日本語と英語のダブル表記ならまだ良い。 チラッと見た時点で文字が違うからすぐわかる。 でもスペイン語と英語だとわからんのだよ。 同じアルファベットだし、綴りも英語と似てることが多いから、英語と同じように読み始め、いつのまにかスペイン語区域に突入して、最初の3、4単語ほど読む羽目になる。 
混乱とタイムロスです。 慣れるもんなのだろうか。



家でのお気に入りのコーヒーの入れ方は、
コーヒー2杯にプラスチャイティーパウダーを一杯分追加すること。
こうすると甘すぎず、苦すぎない飲みやすいドリンクになります。 これってウィンナーコーヒーって呼ばれるもの? 詳しいことはわからない。

お家ドリンクなのになぜかスタバタンブラー登場(笑 計量しやすいんです。