バイク乗りの館を訪れる

St. Pat's Dayの後、シカゴとミルウォーキーの間の片田舎にあるUW-Parksideの寮で一泊。その後はPrime Outletに寄ってショーパンをゲット
マディソンに帰って自宅で一晩過ごした後、次の日は朝7時発でミルウォーキーまで日帰りドライブ。




帰り道に一緒に並んで走りながら帰って来た車が、私たちの目の前で後ろからスーーっとやって来たパトちゃんに見事捕まるハプニングが!私たちは一命を取り留めたのでした 


その車、そのまま私と一緒に並んで走っていれば良かったのに、途中で突然スピードをあげ始め… 
夜は暗い中のライトのせいで、パトちゃんが後ろにぴたっと付いていても気がつきにくいから怖い。 常にミラーでチェック、妙にスピードを上げて近づいてくる車があったら、そこで自分も飛ばそうとせずに、横によけて先に行かせるつもりぐらいだと安全かも。




そんな朝っぱらからミルウォーキーで何をしていたかと言うと、ずばり観光。



Harley-Davidsonの博物館見学。
建物の外観からしてもうかっこいいですよ〜!
中学生の時のアメリカに来て叶えたい夢が、Harleyに乗ってカリフォルニアからニューヨークまで横断することだったなぁ。 なぜHarleyかって、ただかっこいいからと言う理由だけ。




一番最初に作られた自転車型のモデルの展示。最初の頃に日本で出回ったHarley-Davidsonのカタログ。カラフルなタンクのデザインのコレクション。
自転車屋と機関車のメカニック、二つの技術の融合。組み合わせで生まれる発明の良い例。






Harleyでもこんなに小さいモデルを作っているなんて知らず。これなら私でも乗れるから、Harleyアメリカ横断も夢ではない?(笑)そして各国から集まって来たEnthusiast(とファンを呼ぶらしい…)同好会のバッチ。Harleyのデザインってロゴもそうだけどかっこ良くて好き。そして2003年、Harley-Davidsonの100周年記念モデル。






従業員のサインを車体全体に入れたのだとか。これもまた面白いデザイン。
でもよく見ると、どのサインも同じ字体に見えてしまうのは気のせいなのだろうか…。







バイクとそのパーツの展示。こういう色々なパーツを見ていると何故かワクワクする私。仕組みが分かるなら組み立ててみたい…





お土産屋さんも覗いたけれど、1時間半で来る範囲と思うとあまり買う気になれず。
でもかっこいいデザインのT-shirtsやマグやら色々ありました
お金にもう少し余裕があったら買っていたかも。
レストランもあって、なかなか良さそうでした。次は中に入ってみたいな。


Harley-Davidson Museum
400 Canal st. Milwaukee WI 53201

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