極寒シカゴ旅行の見所

その授業の合間、シカゴに週1で2回行ってきました。1回目は友人の運転で、2回目は私の運転。


片道2時間半の道のりとはいえ、毎日学校に片道1時間ドライブしていた上でのシカゴ旅行だったので、体はカチコチ。
なにせ私の車は長距離運転用の車でないのでなおさら。




行った先はウィリスタワー(旧シアーズタワー)と呼ばれる背の高い建物。
今の所世界で6位、アメリカで一番背の高いビル。


年明けで他に行く所もないのか、思ったより沢山人が来ていて、頂上に行くまで1時間程並びました。


都庁からの眺めと比べると、ウィリスタワーからの眺めは断然高い位置から見ているのがすぐ分かります。
けれども、見渡す摩天楼の大きさは、シカゴでは東京に勝てません。
ビル群があるのはほんの周りだけで、後は地平線の果てまで続くような道路が一本と平らな大地が見えます。


そしてこのウィリスタワーのハイライトとも言えるスカイデッキ


東京タワーでは真下が見えるように床をくりぬいた窓がありますが、ウィリスタワーには四方ガラス張りになった空間がデッキとなって、建物から飛び出した空間があります。

高所恐怖症の人にはたまらないスポットでしょうが、写真を撮るにはもってこいの場所。昼間に行くよりも夜景を狙った方が、もっと良い写真が撮れるのではないかと思います。




忘れずにチェックしたのが、ミレニアムパークのお豆さんと他アート達。
いつもはピカピカのThe Beanも、この日は雪が積っていて、なんだか汚れていました。







公園の一部にはスケートリンクも設置されていて、なかなか楽しそう!

それでもこの日はポケットから出した手が真っ赤になるほど寒かった!
そんな中で写真撮影会をしていたものだから、案の定帰って来て風邪を引きました(汗)



その他、中華街では美味しい物を堪能♪



Navy Pierでは寒すぎて誰も乗っていない観覧者をバックにまた撮影会…。



真冬の極寒地での観光はやはりお薦めしません。と言う事で実際、今回のシカゴ旅行ではかなり食べる方に重点が置かれていました(笑)
そんなレポートもまた次回