浦島太郎ファッションなのか

マルイかどこかのデパートで値下がりになってるのを見つけて買ったこのピアス。夏らしくて好きで今もたまにつけているけれど、これ高校生の時に買った物なのでかれこれ8年位前の物。そんなに昔に買ったのかと自分でも驚いたけれど、それを言った友達はビックリ仰天だった。その子はまだ高校を出てそこまでたたないけれど、高校の時に持っていたものなど今は殆ど持っていないそうです。


そう考えてみると、私は結構物持ちが良い方かもしれない。服やらバックやら5年以上持っている物が多いし、今でも現役でバリバリ使うし、これからも暫くは使い続けるつもり(笑)何か買う時は惚れ込んだ物しか家に連れて帰らないので、一度手に入れた物とは末永くお付き合い。たまに一昔前の写真を見て今着ている服と同じのを着て写っていると、ハッとしますが(笑)


今取っているマーケティングのクラスでウォルマートの世界進出のケースが出た時、教授に日本人が求める物に対してのクオリティーの高さを指摘されました。物を買う時はやはり質が良くて、デザインが良くて、長く使い続けられるものを欲しいと思うのはそう言う文化で育って来たから? 大量消費国のアメリカと、安く何でも手に入る中国と比べればその差はあるのかもしれないけれど、でもやはり個人差もあるような。どうなのでしょうか。