FAR受験後の考察: 魔法の飲み物


先日FARのパートを受験してきました。
前日にあのレッドブルを一口(と言いながら半分位飲んだかも)飲んで勉強したところ、緊張も重なり、夜全く眠れなくなってしまいました。睡眠時間3時間で4時間の試験に挑みました…


4パート分かれているうち、最初の3パートは調子が良い方だったのですが、最後のシミュレーションパートで沈没。最大の敗因は時間配分。Beckerの模試で出て来るような問題であれば、1時間もかけなくて大丈夫であろうと考えてしまったのが誤算でした。

実際の試験で出て来た問題はスーパーマックスな難易度(涙)練習問題で見ていた問題の3倍以上の長さでした 睡眠不足も重なり、問題を見ただけで気が遠くなりやる気ゼロ。中にはよく考えれば出来た問題もあったのにも関わらず、投げ出してしまいました…。


教訓は、MCQ対策だけでなく、各イベントに対してのJournal Entryのトリートメントを頭にイメージできるようにしておく事でしょうか。そこを頭に叩き込み、再度11月に受験する事になりそうです。


BECの失敗から勉強法を変え、ノートに各ポイントをまとめる方法が効果的だったので、その方法を活かしながら、次10月の中旬受験予定の税と法律部門、REG勉強に励みたいと思います。次回の試験からアメリカで受験予定です。